防災センターへ行ってきました。
火遊びが火事に繋がってしまうことを、子どもたちに分かりやすい映像で学びます。
しろ組の子どもたちが生まれる前に起きた熊本地震。
ご家庭でのお話しを聞いた子どもも多く、「知ってる!」との声が多く聞かれました。
どんな被害があったのか、消防署の方が説明して下さり、皆真剣に聞いています。
実際に地震の揺れを体験しました。
揺れを感じたらすぐに「だんごむし」の体勢をとり、日頃の避難訓練の成果を発揮することができました。
次に台風の風の体験をしました。台風の日は危ないので外に出ないこと、川に近づかないことを約束しました。
最後に火事の体験をしました。避難の際の注意事項をクイズ形式で学びました。
煙は上に上がる為、煙を吸わないように低い姿勢で避難します。体験の際の煙は甘い香りがして安全な煙でした。
暗い部屋の中、非常灯を目印にして出口を目指しました。
煙を吸わないようにハンカチや手で口や鼻を覆い、上手に出口から出て来れた子どもたちでした(^^)
最後に様々な種類の消防車を見せていただきました。
いろいろな災害について学び、日頃の避難訓練の大切さにも気付くことが出来ました!
将来、消防士さんになりたい!!と話してくれるお友だちもいました(^^)